ぼくとRPGのあいだに

RPGのクリア感想や縛りプレイを中心に、プレイの余韻を残すように記録しています。気分次第でRPG以外の話もすこしだけ。

【Steam Next Fest 2025年6月】おすすめ体験版レビューまとめ

Steam Nextフェス2025年6月エディションが開催中!(開催期間:6月9日~6月16日)

気になった体験版をいくつかプレイしてみました!Steam Next Festでまとめちゃいましたが、もしかしたら一部タイトルは別にそれら関係なく体験版をただリリースしてる可能性もありますが。

プレイした中から印象に残ったタイトルをピックアップして紹介していきます。
ジャンルもテイストもバラバラですが、どれも個性的で楽しかったです。

プレイ本数は随時追加中!

【プロジェクト・ソラリス

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ジャンル:
Steamの紹介文はローグライトRPG……と書かれているが、戦闘要素のあるマルチエンドのアドベンチャーの方がイメージ近いかな?
 
体験版プレイ感想:
落ちこぼれの魔女「ソラリス」と相棒の「ホム」で100日間過ごすマルチエンドのローグライト。体験版は20日間。プレイ時間は1時間ほどかな?
 
以前(2024年12月頃)にプレイしたデモ版からアップデートが入り、再プレイ!
チュートリアルが追加されたり、初期技も追加されて変更。一番大きくプレイ感が変わったのが「技強化」です!
以前だと「交流」で技が増える→戦闘で初期技みたいのが増えすぎるということがあったものの、「技強化」で初期技を強くすることが可能!これで「技が増えすぎて戦闘に支障がでる」というデメリットは軽減されました。。
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「技強化」は例えば通常攻撃が、①斬撃(10ダメ)・②すてみ(12ダメ+自傷ダメ1)・③よろいくだき(7ダメ+弱化1のデバフ)と3種類から選ぶタイプのため、この辺のプレイヤー毎にホムの育成に差が出て面白そう。
 
SteamページURL:
 

【ユートラント戦記】

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ジャンル:
王道ファンタジーSRPG
 
体験版プレイ感想:
エムブレマーなら迷わずプレイだ!
難易度はイージー・ノーマル・ハードでノーマルでプレイ。時間は3時間ほどかな?ハードとかならもう少し時間かかるかも。
 
ポイント:
・キャラロストは無し!
→ロストは無いが戦闘不能デメリットは存在する。戦闘不能になると「負傷」扱いになるため、負傷度合いで数MAP出撃しづらい(出撃は可能だがステータスが下がる)。
 
・武器耐久に一工夫あり!
→MAPクリア後に耐久値が回復。武器ロストはないものの、戦闘中は耐久値が減少するため、強い武器も使いやすいし、戦闘回数が多い場合に備えて弱い武器も持って出撃したくなる。
 
とりあえず体験場の範囲ではクラスチェンジなどは出来ないものの、今後の成長率で気になるキャラは多数います。
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まず「ベルキア三姉妹の三女」アーニャ!大器晩成とのことで期待値高し!とりあえずステアップアイテムを全てアーニャにぶち込む「SRPGは少数精鋭特化型に押し切る」タイプの俺はアーニャに賭けました!
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武器LVも初期値が「E」でしたが、お宝で手に入れたカスティールの弓という強い弓が「C」のため、通常レベルアップでDに上がった後にステアップアイテムで「C」に上げて、カスティールの弓を持たせてます!
 
見た目やキャラは次女の方が好みですけどね!長女がまだ出てきてないけど多分三姉妹は自分の中で出撃優先順位が高そうです(笑)
 
もう1人は主人公の相棒?右腕?っぽい立ち位置のエネリオン。武器LVが結構上がり、体験版の最終マップでAだか、更にもう1段階上がったような……?
ただ金髪のイメージが闇落ちしそうなので、このエネリオンに経験値くわせてたら途中で裏切る可能性あるか……?と、ちょい不安に(笑)
今後どう展開するか見ものですね!
 
 
SteamページURL:
 
 

【孤独なインディーゲーム開発者の一生】

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ジャンル:
 
体験版プレイ感想:
30歳から35歳までの5年間をプレイできる。ざっくり1時間くらいかな?
今回のフェス限定として体験版をリリースしたとのことで、フェスが終わったら1回体験版を非公開にするかもとのことです。
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初見でプレイしたところ、5年間で2本のリリース。累計売上本数58本。開発時間と売上から時給換算すると「時給5円」という悲しい結果に(笑)
 
やれることは順次解放されますが「1日にやることの割合」「食費や公共料金の設定」などなど、細かく設定することは多いです。最初のゲームを開発すれば、それぞれの項目を選んだ場合の状態も把握できるようになります。とりあえず体験版部分をプレイすれば一通りは理解できるかと。
そして1回目のプレイ後に「もっと上手くできたはずだ!」と、2回目のプレイに着手しそうです(笑)
 
単純に売れるゲームを作る!というだけでなく、所持金や自身の健康・体力・やる気の管理。自身の開発能力のスキルアップなど。1本目から人生大逆転のゲームは作れないので、まずは自身の能力を少しずつ上げてあげるのがいいのかなぁと思いました。
 
個人的メモ:
・まず1本目に短時間で1本完成させる
・とにかく効率良く完成させていけば能力値も上がる
・製品版では「転生」が実装される可能性
→例えば、あえて睡眠時間も削りまくって1人目をあえて早死にさせて2人目の能力値が高めの状態でゆっくりプレイするのもアリか……?
 
 
SteamページURL:
 
 

【代筆屋ワールドワード】

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ジャンル:
ハチャメチャ代筆アドベンチャー
 
体験版プレイ感想:
代筆屋の店員になって人のラブレターや謝罪文を代わりに書いてあげるアドベンチャー
体験版は1~2時間くらいかな?体験版では代筆を4件ほど行う1話目と、街を散策する2話目を遊べる(街の中に1話目のキャラや関連するキャラが出てくる)。
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まず「めちゃくちゃな内容の代筆をする」というポイントで興味を持った作品。
そこからアート的な部分でも好みになり気になり(画面右側の万年筆やポストイット、タイトルの書体とか最高じゃないですか!?)。
プレイしてみたところで出てくるキャラのクセの強さで心を鷲掴みにされました(笑)
 
最初の依頼からして、
・お兄様へラブレターを出したい
・「彼女は出来た」は私に対する演技
・結婚する前にお兄様の目を覚ましてあげたい!
というメンヘラ妹のラブレターの代筆を頼まれます(笑)
 
その後も7股している動画配信者。マッドサイエンティスト巨人族冒険者と、バラエティに富んだクセ強キャラの連続。
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特に世界観に引き込まれたのは巨人族冒険者が出てきたところ。
てっきり世界観は現代寄りかと思っていたところに、ファンタジー要素で想定している世界観との違いには衝撃を受けました。
主目的は「代筆屋」なのですが、間接的な形で世界観を表現しているのは素敵の一言。
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正直、代筆部分は「こんな変な内容になっちゃた~」とSNSに思わず挙げたくなる程度で、
このゲームの魅力の大半はキャラと世界観にあるんじゃないかなと思います。
 
ストーリーを進める毎にキャラとの関わりで世界観が広がる匂いがプンプンしますね。
ちなみに個人的な好みは巨人族冒険者「みう」。口悪いところも可愛いですよね。
 
 
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【時巡る宝石精霊】

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ジャンル:
パーティ構築ローグライト×SRPG
 
体験版プレイ感想:
1~2時間くらいかな?難易度を選んで1層をクリアすると体験版終了。
道中のマスで「宝石精霊を仲間にするマス」「戦闘マス」「イベントマス」……などのマスを自分で選び、パーティを構築してダンジョンの奥に進んでいくSRPG
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体験版範囲では仲間は5人まで。マップによって出撃数は変わるもののだいたい3~4人で交代しつつ戦闘。
 
気になるのが宝石精霊を強化できるマス。
おそらく同時に仲間になるのはUI的に5体とすると、レベル上げの効率もパーティ人数内で配分になる。
加えて「キャラを強化するマス」での強化も大きい。ぶっちゃけ、移動力をあげるとバカみたいに戦力が上がりそう。
 
個人的には遠距離攻撃の出来るサファイアに移動力ガンガン上げたら使い勝手良さそうなイメージ。
この辺、どこまでイカれた内容に出来るかが気になる……!
 
SteamページURL:
 

【神殺しの蒼銀】

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ジャンル:
地域制圧型のSRPG
 
体験版プレイ感想:
喧嘩を売ってきた国を滅ぼしたところで体験版終了。2~3時間くらいだったかな??
 
まだプレイ感が覚束ないですが、戦闘は普通のSRPGですが毎月軍備の収支でお金が手に入る要素あり。そのお金で軍備強化。武器屋などの施設を解放したりする。
→他にも傭兵を雇ったりもできるが、この辺テキトーにやるともしかしたら軍備に影響でるかも??
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また普段の戦闘も戦闘人数が少ない方が経験値がもらえるのかも?
とりあえず1軍パーティで粉砕してやる!と考えると運用間違ってるかもですね。
 
「地域制圧型のSRPG」という部分では、敵国所属の村に突撃し、領地を奪っていって相手国を滅ぼしました。
とりあえず体験版のチュートリアル的な部分なので気になりませんでしたが、コレってA国を襲撃している間に、後ろで同盟組んでたB国が寝返る可能性もあるなぁ……という部分が今後の難易度のポイントになりそうな雰囲気。
主力は前線へ。他キャラを防衛出来る地点に置いておく……みたいなのが今後必要になってきそうな雰囲気。
 
 
また一番気になるのが今後の部分で、体験版後にルート分岐を予定しているとのこと。
内容によっては味方が敵になったり、主人公が戦線離脱する可能性も!?という部分で、続きが気になる作品。
 
 
SteamページURL:
 

【One Turn Kill】

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ジャンル:

PvE型カードゲーム


体験版プレイ感想:

20枚のデッキでコントロールデッキ特化のプレイヤー対CPUのカードゲーム。


カードゲームでコントロールデッキが好きな人ならプレイ推奨。デッキも20枚なので遊びやすいですね!

私は、その、コントロールデッキ使いじゃないので。下手くそなもので、2周目バルクがまだ倒せてないです。汚いよアイツ!いつか倒す!

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タイトル通り1ターン以内に敵を倒しきれないとゲームオーバー。

エナジーに相当するのが残りデッキ枚数で、カードの使用コスト=ドローも兼ねている。

カードコスト2のカードを使うと、その効果にプラスして手札に2枚追加される。

カードの効果で「4ドロー→3枚デッキに戻す」や「1ドロー+攻撃→3枚デッキに戻す」などで、デッキに戻す=使用できるエナジーの確保にも繋がる。


とはいえ、デッキは20枚しかない。

2コスや3コスのカードを使ってればあっという間にエナジーが無くなるため、上記の「デッキに戻す」系のカードを活用したり。

他にも「1ドロー+手札の3コス以下のカード2枚のコストを0にする」などの効果を使って、ドローし過ぎないようにしたり。


この辺が絶妙で。手札に0コスがありすぎてもドローが弱くなるし。デッキ枚数が0枚になると、今度はコストありのカードが使えなくなる。


20枚のカードを上手くコントロールして敵のHPを0にすれば勝利!!


1周目はチュートリアルみたいなもんで敵のHPも低いかつ、こちらの攻撃を受けるだけです。


ただし2周目以降は敵もただ攻撃を受けるだけではなく。

「One Turn Kill」というタイトルですが、実際はこちらが1枚カードを使う=1ターンみたいなもので、「3枚使うと敵が◯◯」といった特殊能力を使ってきます。


・こちらのデッキに使用不可のカードを混ぜてきたり(これはぶっちゃけデッキが追加されるのでエナジー増えるようなものなのでプラス面もありますが)。

・操作している間中に距離を詰めてきたり。

→多分、一定時間経つと攻撃される。一定回数攻撃することで後退するので、実際に何か受けたりとかはなく。

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・手札のカードで5ターン使用不可のデバフかけてきたり。

(デバフ前に、どのカードが次に使用不可になるか目印はつけられるので、基本は目印を付けられたカードを使うのが正しい攻略法。なのかな?多分)

→これが2周目バルクの特殊能力。汚ねぇ。


1プレイは結構短く。負けても新しいカードが追加されるため、20枚のデッキ構築を変えていけば勝てるはず。あとはプレイミスさえしなければ(笑)

 


基本は「ずっと俺のターン!」で、プレイミスしなければ勝てるものの。それだけだと敵が誰だろうと自分がプレイミスしないだけのゲームになってしまうところ、「敵の特殊能力」で幅を持たせた部分が面白かったですね!

私もコントロールデッキタイプに転向かなぁ。

 


SteamページURL:

https://store.steampowered.com/app/3151270/One_Turn_Kill/?l=japanese

 


【Crescent Tower〜クレセント・タワー〜】

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ジャンル:

WizライクのダンジョンRPG


体験版の感想:

3つの種族と9つのクラスを組み合わせて5人パーティで「ミカヅキの塔」の踏破を目指す。

体験版では3階まで自由に進める。

戦闘画面は初期FF風。またWizライクと書きましたが、初手で面白いのが「最初にキャラメイクをしない」というところに驚きました。


最初はソロでダンジョンに挑み、指定されたアイテムを持ってくるまでギルド機能は未開放。そのアイテムを取得するまでにダンジョンの中で仲間が2人追加される。一応チュートリアル的な立ち位置で種族やクラスの一部の特徴がここで見ることが出来る。

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……ものの、割とここで愛着が湧いてしまいギルドが解放されてもこの3人は固定で置いてしまう。残り2キャラをキャラメイクしてダンジョンを進むパターンに陥りがちです(笑)

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街に戻れば自動で回復してくれたりと、非常に遊びやすいWizライクゲー。早く製品版やりたい……!


SteamページURL:

https://store.steampowered.com/app/3524160/Crescent_Tower/?l=japanese

 

【ユメザメの仮設】

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ジャンル:

恋愛アドベンチャー……と言っていいのだろうか。

個人的には異質(後述します)。


体験版の感想:

恋人(美織)とのデートをやり直して、振られてしまう未来を変えるゲーム。

体験版ではプロローグ部分をプレイ後、過去に戻ってやり直し→その後の結果の一部まで見れる。

そこで体験版は追われるが、更に他の分岐を見ることも可能。

プロローグ部分を「美織A」とすると、美織ABCDまで見ることが可能。

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あまり恋愛アドベンチャーに明るくはないのですが、ジャンルの部分で「異質」と感じました。

長くなるのでまた別で語りますが、簡単にいうと「ヒロインの美織がクソ女のため、主人公に入り込めない」という部分。

それどころか主人公に対して同情してしまうほどです。

上記の分岐で、美織ABCD全てにおいて美織はクソ女です。主人公は気づいていませんが100%浮気してます。絶対に。

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ゲームの目的が「恋人とのデートをやり直して、振られてしまう未来を変える」という目的そのものが、プレイヤーにとっては「イヤです」の一択(笑)

100歩譲って大学3年生の就活で心身ともに疲弊しているとしても……同条件の就活中で心身ともに疲弊している主人公に対しての接し方が、1人の人間として扱っていない。

美織Dの分岐のみ、美織も就活に失敗しているものの、おそらくどこかで「私が就活失敗したのはお前のせいだ!」と急にブチぎれる可能性あり。

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主人公が取るべき行動は「過去に戻って振られた未来を回避する」のではなく、「過去に戻って、やばい女を早めに振って、もっと良い学生生活を送るべき」である。

プレイヤーはその手助けをしてあげる……というイメージですね。

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個人的メモ:

・主人公の名前欄がブランクで「■■」となっているのが気になる。何かゲームデザイン上の理由があるのでは?

→意図的にプレイヤー=主人公ではないというイメージか?通常の恋愛アドベンチャーなら自分の名前を入れてプレイするところを、あえて……?とも思ったが、それならそれで名前変更不可の「山田太郎」でも良さそうに感じる。この辺は何か思惑がありそう。


SteamページURL:https://store.steampowered.com/app/3155670/_/

 

【Slot & Dungeons】

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ジャンル:

デッキ構築型ローグライト


体験版の感想:

アプデで「コンボ」や新しいアイテムなど追加。

ちなみにアイテムで「古古古米」が登場したりと、話題→実装までのスピード感に笑わされました(笑)


デッキ構築部分はアイテムやスペルなどをカバンの中に入れていき、次のフロアでスロットで抽選させること。

レリックやスキル、アイテムなどを組み合わせてシナジーが出ると最高。ただまだこの辺りは模索中で、どんなシナジーが有用なのか考え中……!

手に入れたレリックに合わせて、組み合わせ出来そうなものを取得してるけど「これで強いのか……?」と迷いながら毎回プレイしてます(笑)

今のところはまず「ライター」を手に入れたら、生魚や生肉見つけたらすぐ取得しがちです(笑)まずライターが手に入るかどうかを探しがちで、他の構築ももっと模索した方がいいだろうになぁ……という感じ。製品版が出たらもっと色々とやってみようかな。


「塩」でおにぎり系の効果が上がるのもあったりと、レリックによってはアイテムのデメリット部分を飲み込む効果があるので、特定のレリックの有無で入手するスキル・アイテムの優先度が変わる部分が面白いですね!

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製品版ではキャラクターに「ギャンブラー」と「???」が追加されたり、ダンジョン難易度で更に高い難易度のものが解放されたり。

タイトル部分に「強化」というのもある。

→多分ヴァンサバみたいに初期能力が上がる的な感じかなぁ?

 

SteamnoURL:

https://store.steampowered.com/app/3160090/Slot__Dungeons/?l=japanese

 

【Danchi Days】

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ジャンル:

アドベンチャー


体験版の感想:

招待客を集めて夏祭りを開催を目指すアドベンチャー

体験版では10人招待でクリア。クリア後にもう少しプレイして招待客を増やすことが可能。


リアルとWebを使って招待客を集めまくる!

ゲーム内では特定のアイテムを使ったりミニゲームを進めることで行けることろが増えたり、何かしらのイベントが解決したり。基本的に自分でヒントを見つけて試行錯誤していく形のため、割とmoonっぽい雰囲気がある。

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ちなみに影響を受けたゲームとして「さくらももこのウキウキカーニバル」「moon」「とっとこハム太郎「MOTHER」ぼくのなつやすみ」にインスパイアされているとのこと。

このうち、さくらももこ~と、ハム太郎のゲームは私がプレイしたことないので不明だが、moon・MOTHER・ぼくのなつやすみが好きな人はプレイ推奨。雰囲気は上記のゲームのエッセンスが確かに感じられる。

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基本的には主人公がおばあちゃんのために夏祭りの開催を目指す!という、ほのぼのテイストなのですが、ゲーム内では自身が住んでいる団地を乏しめるような書き込みの部分が不穏。

こういった悪意のある書き込みは閲覧数も多く、ほのぼのした雰囲気に刺す「えぐみ」のようなものもこの作品に混じっています。


個人的メモ:

こういった悪意の書き込みをしている「犯人」が誰なのかは気になってしまう。予想としては主人公に近しい人が書いてて「お、お前が……!?」ってなりそう(笑)

書き込みに「w」と入れている辺りネットに詳しそうな雰囲気で……となると、お父さんが頭にあがりましたが、さすがに後味悪いのでお父さんではないと予想。

個人的予想としては幼馴染の男の子かなぁ?悪気なくこういう書き込みして、反省するまでがセットかなと予想。

 

SteamnoURL:

https://store.steampowered.com/app/3107530/Danchi_Days/?l=japanese

 

【Brave × Junction】

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ジャンル:

お手軽ブラックジャックRPG


体験版の感想:

ブラックジャックのルールを戦闘に取り入れたダンジョンRPG

1対1の戦いでいかにブラックジャック(21)を目指して戦うか……という内容。

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これだけ見ると運ゲーっぽく思われるが、実際は場にあるカードをストックして入れ替えたり。装備の効果や、スキルで戦略を立てたり……と、運ゲーだけにしない工夫あり。


ただ運だけ見ても、こちらは21を目指してプレイする中、敵の上限は20以下というのが基本。

→敵の上限が18ならば、自身の手札が19以上であれば勝ち(攻撃できる)。

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以上の内容から、あまりブラックジャックが得意でない人も気軽にプレイできる。公言している通り「お手軽ブラックジャックRPG」ということでしょう。


ちなみに体験版では武器の効果で「引き分けの場合も勝ち判定。半分の攻撃力で攻撃」の能力の付いた武器で戦っていたので難なく勝利!


逆にスキルをあまり使う場面がなく、最適な行動が出来ていたかというと微妙。色々と固有能力や装備を見るに、上手い立ち回りはありそうだけど……製品版プレイしてみないとその辺まではわからないですね。


SteamnoURL:

https://store.steampowered.com/app/3364830/Brave_x_Junction/

 

 

【泥酔ローグとおしまいの吸血鬼】

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ジャンル:

一応、デッキ構築型ローグライク……なのかな?

→酔っ払いがダンジョンに潜っていくゲームの方が正しいです


体験版の感想:

主人公が泥酔してしまうので、プレイヤーも酒を飲みながらプレイ推奨(酔った勢いの判断に身を委ねるのだ)!

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東京ゲームダンジョン8の試遊ではローグのみでしたが、今回の体験版ではローグと吸血鬼の2キャラプレイすることが出来ました。


各イベントを、そのままクリアするか。後回しにして報酬をよくするかの2択を選ぶ。

イベント判定は各ステータス+酔い値(変動)でイベントの成否が決まる。

→この部分が酔えば酔うほど強くなる部分です!


例えばイベント自体が「知識10」で成功の場合、ステータスが知識8の場合。

レベルアップで増えるスキルポイント付与で知識を8→10に変えれば変動値を無視して成功率100%。スキルポイントに限界はあるため、あえて固定値はそのまま。変動値でイベント突破を試みる……!というのも一つの手。


またそもそもイベント自体を後回しにすることで手に入るアイテムを良くすることで後々に有利にするのも一つの手ですね。

→例えば今クリアすれば「敏捷1」のパッシブアイテムが、後回しにすることで「敏捷2」のアイテムに変動したり(その分、イベントクリアに必要な値は上がっていく)。


やはりどこかで「飲んで確率に賭ける!」というのが肝になってきまして、そこのギャンブル要素に脳汁出ますね(笑)プレイヤーも飲んでプレイすれば2倍楽しい!

飲めば飲むほど強くなりますが、泥酔状態だと幻覚を見ることになりまして。

「このイベントがそもそも戦闘なのか俊敏なのか、何のステータスが必要かすらわからない」という状態に陥ります(笑)

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また吸血鬼は酔い値が上限突破することになるので、最後は超泥酔状態で確率上げてぶん殴る戦法で突破しました!

 

SteamnoURL:

https://store.steampowered.com/app/2836990/_/?l=japanese&cc=jp

 

【リンカネーション・ジャーニー】

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ジャンル:

転生ローグライトレトロRPG


体験版の感想:

ダンジョンRPGで、ダンジョンに入ると「使命を果たす」か「ダンジョンで死亡」までダンジョンから出られない。死亡すると再度転生。転生先は3種類から選べる。

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体験版では一層のトロールを倒すと再度転生。

隠しボス?を倒すと、フィールドマップ上で完全回復できるアイテムを入手(制限なしで消費しない)。

→ただし転生するとこのアイテムも無くなる。レベルアップ用の経験値も消えて、転生先に持ち込めるのは「トクツム」というお金のみっぽい。


特徴としては戦闘がフルオートで進む形。

事前準備で装備によってスキルやパッシブ系の付け替えをすることが可能。もしかしたら今後レベルアップでもスキルが増える可能性はあるが、基本的にはショップで買える高いスキルを付けておけば大概なんとかなる。個人的にはヒーラーに全体回復。アタッカーのマヤに「虎の構え」を付けておけば隠しボスもなんとかなった。


ちなみにダンジョンに入る前に「禁断の実」というアイテムが売っており、転生時に持ち込めるお金で購入することが可能。

レベルアップでは上がらない「すばやさ」の値が増える。戦闘は、すばやさ=行動順方式のため、すばやさが突出しているキャラがいれば他キャラが1回行動する間に2回行動することが可能。

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こちらは「合法チート」で手に入れたお金でマヤのすばやさを275にした結果。ずっとマヤのターン!(笑)

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※制作者さんによると、製品版ではすばやさを上げるアイテムやスキルも登場するとのこと。


個人的メモ:

マヤパターンのパーティ候補は、①マヤ(アタッカー)、②ジョナ(ルーンブレイドというジョブで魔法も攻撃も)、③聖騎士みたいなジョブのやつ(タンク兼状態異常回復や回復魔法もいける)、④ヒーラー(全体回復+状態異常)の4人で考えている。


予想として、多分転生3キャラ分を全て12Fのドラゴンを倒すと、もう1段階隠しキャラなのか、もう1展開あるんじゃないかなーと予想。仲間に入れる2枠も「コイツが最強!」とかではなく、転生キャラ毎で進めやすいオススメの仲間がいるんだろうなぁと予想。


6月27日発売とのことで割とすぐですね!

 

SteamnoURL:

https://store.steampowered.com/app/3001440/___journey_of_reincarnation/?l=japanese

 

Mina the Hollower】

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ジャンル:

アクションアドベンチャー


体験版の感想:

「コレも面白いですよ」とTwitterで教えてもらった作品。

ショベルナイト制作陣の新作で全然チェック出来てなかったのでありがたや……!


Hollowerは穴掘り士?みたいなもので、穴を掘って移動したり、穴掘り移動+ジャンプで通常ジャンプよりも大きく飛べるなどのアクションあり。

ボス戦などで壁際に追いやられても、穴掘り移動で素早くボスをすり抜けて……ということもできる。が、穴掘り移動自体はそこまで長時間出来ない+敵の攻撃によっては地面判定もある攻撃もあったりするため万能ではない。この辺の使いどころの見極めが必要ですね!

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最初の武器を3種類から選べる。中ボス、ボスを1体倒したところで体験版終了。

レベルアップに「ボーン」が必要で死亡すると「ボーン」消滅。……だが、1度だけは救済措置あり。死亡した要因(敵)に魂?が付与され、倒すと前回まで貯めてた「ボーン」を取り戻すことが可能!

→そもそも防ぐ手立てとして、貯めてたボーンをストーンに変換することも可能。ストーンであれば死亡しても減らない。


初見でテキトーに武器を選んでしまい、溜め攻撃のハンマーを選択して死にまくりました(笑)

溜め攻撃しようにもボスにまぁまぁ隙が無く……!

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仕方ないので、ボス出現→ボスのHPが表示されるまでに間に近づいて溜め攻撃するなど卑怯な手を使ってボスを撃破!(笑)

(若干ボスが棒立ちの時間が発生する)


穴掘り先の休憩拠点を見るに、おそらく最初に選ばなかった武器もどこかで手に入れて、武器の持ち替え。

他にもおそらく何かしら特殊能力が付与されそうなアクセサリー枠っぽい装備の部分もアリ(体験版でも探せばどこかにあったのかも?)

→特にこのアクセ枠っぽいところでアクション要素に幅が出そうな気がする。

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SteamnoURL:

https://store.steampowered.com/app/1875580/Mina_the_Hollower/?l=japanese