- はじめに
- 今作は完全に異色!現地スタンプラリー×RPGという仕様
- 1. ストーリーが現地に行かないと進まない!?
- 2. 3つのモードとその役割(※筆者による推測込み)
- 3. 都城大龍を撃破!現地に行かなくてもここまでは遊べる!
- おわりに|「来ないと進まない」RPGも1案としては面白い!
はじめに

地方創生RPGシリーズとは、埼玉県さいたま市のローカルディアクロニクルから始まった地方創生RPGシリーズ。
王道RPGを通して地域活性化を目指したシリーズとなっており、作品の中にはかなり苦戦するような硬派な難易度のものもチラホラあります。
王道のストーリーをベースに、市への興味や理解を深めるゲーム性に惚れ込みまして、新作がリリースされるたびに追いかけてきました。
今作は宮崎県都城市を舞台にした「みやこんじょクエスト」という作品。
新市誕生20周年記念事業として新作がリリースされております!
今作は完全に異色!現地スタンプラリー×RPGという仕様

普段は1本のアプリ内でRPGをプレイできる傍ら、GPSを利用して現地に行くと様々なゲーム内特典が得られる、というのがメインになっていました。
主に小さなメダル的要素で、その数に応じて有用な武器などが手に入るようなパターンが多かったです。
しかし今回は全く異色!
そもそも現地に行ってスタンプラリーをするのがメイン!
スタンプラリーをすることでストーリーが進み、おそらく仲間が増え、別のスポットに行けば魔法や特技を覚えてパーティキャラクターの強化ができる!
かなり思い切った仕様でリリースされています!
1. ストーリーが現地に行かないと進まない!?
ストーリーモードは現地(都城市)でスタンプラリーに参加しないと進行不可。
実質、夏休み期間中の観光+イベント誘導コンテンツ。
見方によっては「この期間が終わったら意味ないじゃん」というポイントになるため、その部分を踏まえても今作は異色の作品です。
とはいえ、試みとしては新しくて個人的には応援したいです(なかなか宮崎県には行けないけど)。
実際に20周年記念事業として県内向けには面白いかなと思います。
また期間としても夏休みを想定した期間となっているため、家族で車でデジタルスタンプラリーを回ってもいいし、ゲームに熱心な学生さんであれば多少遠出や自転車で回ってもいい。
イベント誘導コンテンツとして最適かなと思います!
2. 3つのモードとその役割(※筆者による推測込み)

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ストーリーモード:スタンプで仲間が増え、物語が進行(現地限定)
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フリーモード:強化要素。魔法や特技、育成系コンテンツ?
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RPGモード:ダンジョン探索+バトル。全国どこでも遊べる
→ 3モードはパーティ・成長が連動していると思われます。
このあたり、私はRPGモードしか遊べていないため推測込みになりますが、それぞれのモードがオートセーブされて共有されている作りになっているかと思います。
特にフリーモードでいくらか鍛えないと、RPGモードの敵も強くて苦戦します。
このストーリーモードをクリアすると応募条件①が解放。
RPGモードにはボスが2体いて、1体倒すと応募条件②が解放。
ラスボス撃破で応募条件③が解放されます。
3. 都城大龍を撃破!現地に行かなくてもここまでは遊べる!

現時点では仲間は2人。技や魔法は少なめながらも育成でなんとか討伐。
都城大龍の討伐は可能!(=プレゼント応募条件②は満たせる)
ストーリーモードもフリーモードもできないんじゃ無理か……と諦めるのはまだ早い!
RPGモードをプレイしたところ、橋を渡ったところで敵の強さが段違いに強くなります。
――ということは経験値はがっぽり貰えるということです!(笑)
実際に全滅してもペナルティはなく、お金もそのまま。セーブもオート。
つまり、MPを使い切るまで戦い続けて、その後力尽きてもそれまでの経験値は手に入るということです!
実際にゲームを始めた状態ではレベル15。
あやめ(戦士)とけやき(ヒーラー)の2人パーティです。
装備も貧弱ですが、あやめが使える特技に「全体に70のダメージ」があります。
これをベースに、あやめは「全体70ダメ」だけを使い、けやきに攻撃が行っても少しでも耐えられるようにけやきは防御を選択。
敵の攻撃がけやきに行ってくれれば、ダメージを与え続けられるので橋の先の敵も倒せます!
そこを倒すと、1回の戦闘でレベルが上がるくらい経験値がもらえます。
これをベースにレベルアップを重ねると、あやめの素早さが上がり敵より先制して攻撃できるように。
さらにレベルアップしていくと、けやきも全体攻撃技を覚え、2人パーティでも攻撃技を連発するだけでガンガン倒せる!
そうしてガンガンレベルを上げて、1体目のボス「都城大龍」に挑んだところ、見事撃破!
応募条件②が解放できました(笑)


当初、リリース直後に「宮崎県に行ってないのにプレゼントを貰うのは気が引けるなぁ……」と思っていましたが、
先日7月8日にPR TIMESの記事が出ていて、そこに「抽選で宮崎牛を100名に……」と明記されていました。
抽選ならいっか!ってことで、応募条件②だけ応募してみます!
📎 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000085339.html
ちなみにラスボスも撃破できるかと戦ってみましたが、全体280ダメを2ターン連続で出してきて敗退。
それを上回る回復技を覚えれば勝てそうですが、さすがにその魔法はフリーモードのスタンプラリーをしないと手に入らなそうなイメージ(笑)
一旦最初のボスだけ倒して今回記事化してみましたが、時間があればさらにレベルを上げて、覚える魔法があるか確認してみます!
おわりに|「来ないと進まない」RPGも1案としては面白い!
あえて「現地に行かないと完走できない」という仕様の特異さ。
RPG×リアル連動の今後の可能性を感じた作品でした。
自分も現地に行けるタイミングがあれば再チャレンジ予定!
元々「ジオクロス」という、今回の販促用っぽいものを見かけていましたが、
それをベースに上手く事業化したのは非常に面白いなと思います。
どうしても既存の地方創生RPGシリーズは、GPS機能やお店のクーポンばかりで、代わり映えがしない印象がありました。
作品によっては市のクイズや、モンスターや魔法のデザイン案などを地域の人に募集していたり、色々なアイデアがありますが、
今作はそれを根本から変えた作品だと感じました。
もし行ける距離やタイミングがあれば私も行ってみたいですし、
今後の作品がすべてスタンプラリー形式になったり、期間限定で気が付いたら遊べなくなる!というパターンばかりになるのは困りますが(笑)
まぁでも、せっかくであればこれで終わりにせず、
『みやこんじょクエスト』自体も期間が終わってからも遊べる仕様にするとか(プレゼント応募はできなくなるが、ストーリーモードやフリーモードが解放されるなど)、
あるいは、今回の形式を参考にして**別地域で「RPG×スタンプラリー」**を使った新作が出る──そんな流れが生まれてくるかも?と期待しています。