【クリアレビュー】DictatorQuest 暗黒剣と光の竜(ネタバレ無し)
【プレイのきっかけ・プレイ時間】

Twitterで見かけて気になった作品。絶対俺の好きなやつじゃーん!と思い速攻ダウンロード。ちょうどゲームをクリアして一区切りついたタイミングでプレイしました。
内容としてはドラクエ3ベースのRPG。最終的にレベル74、プレイ時間は約8時間でクリア。
パーティは戦士・僧侶・魔法使い系のバランス型を選択(正確には別名称ですがうろ覚え……!)
やはり見どころとしては、ドラクエ3を再構築したような遊びやすさとテンポ感が魅力の一本でした!
【良いところ】
◆ テンポの良いバトルと育成


- 戦闘後にMP回復や反撃といった「とくせい」(パッシブスキル)のおかげで、テンポが快適。
- とくせいによって戦闘終了後にMPが回復するため、雑魚戦で魔法職が魔法を連発してもMP切れを起こしにくいのが嬉しい。
- 他にも反撃が強力で、複数の敵にも対応しやすい。→おそらく勇者一人旅もできる「遊びの幅」がある。
◆ "よくぼうのみず"や幸せの靴でサクサクレベルアップ

- 経験値・お金・ドロップ率が2倍になる超便利アイテム。
- "しあわせのくつ"を装備すれば、さらに経験値効率が上がる。
- ※今後のアプデで仕様変更予定。ゴールドとドロップ率はそのまま、経験値アップは別アイテム化とのこと。
◆ 装備・杖の仕様が気持ちいい
- 杖を装備すると通常攻撃で魔法が自動発動する。
- MP節約&火力UPで、魔法職も通常攻撃だけで強い!
◆ 上位職へのクラスチェンジと仲間選び
- 仲間は最初の酒場で選択後、変更不可。
- クラスチェンジ先の情報が開示されるため、事前にちゃんと考える必要がある。
- ただし、どんなパーティでも進める「遊びの幅」があるので、難しく考えずにフィーリングで選んじゃってもOK!
- むしろ1回クリアしても再プレイしたくなる魅力あり。色々なパーティで試せる奥深さがある!
◆ すごろく場や装備枠など+α要素も充実
- アイテムを3つまで装備可能(ロッドなどの常用アイテムあり)。
- ステータスUPアイテム(ちからのたね等)も獲得しやすく、育成の楽しみがある。
- レベリングや装備掘りも含めてテンポよく遊べる。
- SFC版ドラクエ3と同じように「すごろく場」も実装されている。参加するための「すごろく券」はよく雑魚が落とすし、ゴールもピッタリゴールしなくてもゴール扱いになるのでゲーム全体のテンポが損なわれることないのが魅力!
◆ 世界観がダーク寄りで風刺が効いている

- 税率9割の国、反乱対策の軍など……結構エグい設定もあり。
- 明るいファンタジーではなく、皮肉や風刺の効いたダークな世界観が魅力の一つ。
- この世界観に引き込まれる人も多いはず!
【まとめ・感想】
テンポの良いバトル、快適な育成要素、そしてドラクエ3を非常に遊びやすく再構築したような手軽さ!
レベルもサクサク上がり、約8時間でがっつり楽しめる内容でした。
世界観はちょっと毒が効いていて、王様や国の設定にツッコミたくなる部分も(笑)
ですが、プレイ体験としてはストレスフリーで非常に好印象。
また、2周目要素や別パーティでの攻略など、リプレイ性も高く用意されています。
ドラクエ3好きなら間違いなく刺さる、オススメのゲームです!
【制作者さんとのやり取り】


ちなみにTwitterでつぶやいたら制作者さんからお返事があって、
「RPGの王様がいい人ばかりなのが気になって…」からこのゲームの構想が始まったそうです。
魔王を倒す旅のはずなのに、立ちはだかるのは独裁者の王様たち──って、設定が最高すぎる(笑)
さらに「ドラクエだけでなく他のゲームも参考にして〜」とのことで、
いわれてみればFFやWizっぽい部分や、タイトルの『暗黒剣と光の竜』も
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』っぽさを感じるな〜と納得。
よくぼうのみずの仕様変更や、今後エクストラダンジョンの追加も予定されているらしく、
「2年前に開発を始めたんですが、結構な大作になっちゃいました~」という制作裏話も聞けて、ますます愛着が湧きました!
ダウンロードページはこちら:
DictatorQuest 暗黒剣と光の竜 - Freegame夢現