ぼくとRPGのあいだに

RPGのクリア感想や縛りプレイを中心に、プレイの余韻を残すように記録しています。気分次第でRPG以外の話もすこしだけ。

2025年上半期クリアレビューまとめ

【2025年上半期クリアレビュー数は16本】

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2025年上半期に書いたクリアレビュー記事は、全16本になりました。

ジャンル別で見ると、RPGが10本、SRPGが3本。
さらにアクションRPG・ADV・シミュレーションがそれぞれ1本ずつです。

SRPGアクションRPGも広義ではRPG系として捉えられるので、
結果的に16本中14本がRPG系のクリアレビュー。
改めて「やっぱり自分はRPG好きなんだなぁ」と実感しました(笑)

 

 

【クリアレビュー一覧】

 

・ストレイチルドレン

ジャンル:RPG
moon抜きでは語れない部分が多いゲーム。何度もプレイして考察してこそ……といったイメージですね!現在はアプデで少し難易度も緩和しているよう。どこかでまた再プレイします!
 

・メギド72

ジャンル:RPG
ストーリー完結+サービス終了→現在はオフライン版のみ……だが、それももうダウンロードできないのかな?
元々はソシャゲですが当たり・外れではなく、キャラが増える=戦術の幅が増える!という部分がポイント高いですね!
 
 

・たかやまくえすと

ジャンル:RPG
群馬県高山市が舞台。地方創生RPGシリーズとしては少し異色。難易度も軽くストーリーも感動するものではないが、ちゃんと高山市にちなんだ内容になっているため一応短編RPGしてはアリ。
 
 

・幻想少女大戦

ジャンル:SRPG
幻想ほぼ知りませんが、めちゃくちゃ楽しめました。幻想初めてプレイする人にもオススメ!そしてスパロボ好きな人はマストでプレイ推奨!とりあえず触った人はみんな絶賛しているこのゲーム。化け物だわ……!
 

・ツルギスタ

ジャンル:RPG
徳島県つるぎ町が舞台。地方創生RPGシリーズ好きなら絶対おすすめ!
ちなみに私の個人的オススメキャラはトッチ。異世界にきて主人公が攻撃の力!ヒロインが魔法の力!と覚醒する中、トッチだけ「鑑定」という可哀想な立ち位置(笑)
 

龍が如く8外伝

ジャンル:アクションRPG
やっぱ龍が如くって面白い。真島の兄さんが主人公ならそりゃ最高じゃん……!って作品。8のハワイを舞台にしていて、こういう素材を流用すればコンスタントに出せるのであれば年1回でやりたいよね。
 

・都市伝説解体センター

ジャンル:ADV
インディーゲームで異例の盛り上がり。5月末時点でファミ通が売上30万本突破の記事をみました(3か月)。
パラノマサイトしかり、こういう良質なADVは嫁を誘って一緒にプレイして家族で盛り上がってます(笑)
 
 

・ミスティックゼノン

ジャンル:RPG
正式名称はMYSTIC ZENO。遊びやすい配慮がされた良質なインディーRPGスキル×装備の組み合わせでぶっ壊れ組み合わせを探すのが楽しい。
ちなみに新作でMYSTIC SUMMONERという作品を作成中とのことでそちらも気になる……!
 
 

・HEAVENLY BRIDE V.V. クロスクエス

ジャンル:RPG
ドラクエ5の「もしも」を描いた、ファンによる二次創作フリゲ。ギミックありのボス戦だったりとドラクエベースでありながらRPG好きとして楽しませてくれる要素多数。
現在はまた別の作品も着手中とのことで、また新作出たらプレイします!
 
 

・Dictator Quest 暗黒剣と光の竜

ジャンル:RPG
ドラクエ3ベースで遊びやすくした作品。一度仲間にしたキャラは変更不可など、本作独自のポイントで2週3週とプレイするのに違うメンバーで戦う楽しみがある。
ドラクエ3好きなら間違いなく刺さる作品のためプレイ推奨です!
 
 

ドラゴンファンタジー

ジャンル:RPG
ドラクエとFFのキャラで一緒に冒険できちゃう夢のクローンゲーム。
ストーリーも各作品の「ネタ」を散りばめつつも、1本のストーリーとして破綻せずにまとめあげてるのは凄いの一言ドラクエ、FF好きとしてはスキル×装備の組み合わせで色々ぶっ壊れ組み合わせを考えるのが最高に楽しいです!
 

・漆黒の竜と亡国の王女

ジャンル:SRPG
新作「竜と獣が沈む水槽」の制作者さんをTwitterで見かけてDL。クリアして作品にハマリ、前作の「白銀の竜と楽園の少女」もプレイしだすくらいハマりました(こちらもクリアレビュー書こうとしましたが、ハードモードクリアしてからにしようかと画策中)。
これからプレイする人は、出来れば白銀の竜からプレイするの推奨です!
 
 

・あさぎりクエス

ジャンル:RPG
熊本県あさぎり町が舞台。地方創生RPGシリーズ最新作。……ですが、正直シリーズの中で一番よろしくない作品。前述した「たかやまくえすと」は短編RPGながら高山市を舞台として成立させている。「ゲームをプレイ(クリア)した時にその地域を訪れたい」というのをプレイヤーに起こすのが最低限求められるのだが、そういった部分は皆無。
7月1日に新作で「みやこんじょエスト」というRPG×スタンプラリーの地方創生RPGもリリースされました。
 
 

・STRANGER SAGA

ジャンル:SRPG
レトロなSRPGながらサクサク遊べるテンポ感の良さと、クラスチェンジ先をプレイヤーが自由に決められる「市民(シビリアン)」をどう活用していくかが楽しい作品。
またキャラ数は多いものの章ごとに入れ替わる群集劇な形を取っているため、各キャラクターの育成の悩ましさや飽きが来ない作りになっていて楽しい。
 
 

・はらぺこミーム

ジャンル:シミュレーション

baykersan.hatenadiary.jp

令和の時代にPSのゲームの様な内容の作品(実際Switchでやった時のロード時間はPS並)。

ミームを育て導くゲームなのですが、そのミームの育成過程がまるでアストロノーカに出てくるバブーを自ら育てているような感覚に陥る。
操作性やロード時間など気になる部分はありつつも、今でもアストロノーカを楽しめる方なら絶対楽しめる!逆に言えばだれもが楽しめるというような作品ではない尖った作品でした。
 
 

・SEA of STARS DLC

ジャンル:RPG

baykersan.hatenadiary.jp

主にダンジョンのギミック周りが面倒で、先に進めたい・ストーリーを早く追いたい……と思っているのにギミックでやたらと足を止められる。ギミック自体は悪くないし、豊富なアイディアには驚かされたがテンポ感を著しく損なう。

プレイ中はかなりネガティブに捉えていたが、終盤の展開+戦闘で大きく巻き返したのには驚き。一転して「面白かった!本編クリアした人はやってみるべき!」と感じる作品となりました。
 

【まとめ】

・上半期の傾向:
クリアレビューを見る限り、やはりRPG中心でプレイしてるんだなぁと自分自身の傾向に驚きました(笑)
またインディーゲーム・フリーゲームの割合も多いですね。むしろインディーの対義語というかメジャー系のゲームとしてクリアレビュー書いてるのは「龍が如く8外伝」の1本のみでしょうか。
 
地方創生RPGシリーズもインディーみたいなもんだし。
フリゲ系も個人制作者が基本出してるし。
ストレイチルドレンを出しているオニオンゲームスも最近は出展してないけど元々デジゲー博とかにも出てたインディーゲーム開発会社ですし。
 
新作ゲームも買ってるけど、レビューしてないのもあったりで少し偏りのあるラインナップになってますね。
 
 
・今後のプレイ予定:
上半期にプレイ済で、まだクリアレビュー書いてない作品もいくつかあります。
あと縛りプレイの構想もいくつかあるので、時間を見つけてプレイしたいですね……!
 
新作も確実に買う予定のものがいくつかあり。スパロボY、ポケモンレジェンズZ-A、ドラクエ12リメイクはマストで購入。……見事に全部RPGですね(笑)
 
多分その合間に気になってるインディーゲームが発売したり、過去プレイした制作者の新作が出たり……と、毎度のことですがゲームやる時間の確保が課題ですね!
 
 
2025年下半期もたくさんゲームして、レビューも書いていきます!