RPG好きのゲームブログ

ゲーム。主にRPGのプレイ記を書いています

ドラクエ3 ぶたきむち一家パーティでプレイしてみた

【ぶたきむち一家3人でパーティ組んでみた】

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子供の頃プレイしていたドラクエ3では、勇者を自分の名前。
酒場で仲間にするキャラクターは友達の名前でプレイしていました。


今では本名でプレイすることもなく、だいたい「ぶたきむち」「ぶたきむ」「鯖塩」「鯖の味噌煮」など、後ろに定食が付くような名前を付けがちです。

ダンジョンRPGのように複数の仲間に名前を付ける時も「にんじん」「じゃがいも」とかの、食材とか料理名を付けがちなところがあります。


そんな中「あー昔はドラクエ3は自分が勇者だったなぁ……」と感慨に耽っていたところ、「せっかくだから息子を勇者にしてやろう!」と思いたちドラクエ3を起動。

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【ややネタバレあり】百英雄伝 クリアレビュー 不満点はあるけどJRPG好きならプレイ推奨

【古き良きRPG

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百英雄伝Risingクリア済み。
Switch版をプレイ。

ざっっっくり言うと、古き良きRPGをまた「2024年の今」プレイ出来て最高!という感じですね。

ストーリーは超王道。クセもなく、好きな人は絶対好き。
ストーリー中盤でもうどう展開していくかワクワクするし、ファーストインプレッションでも言いましたが終盤は正に「こういうのでいいんだよ」という感じで大満足です!


特に終盤は、このドット絵で目まぐるしく動くシーンでこちらのテンションも上がりまくり。
「こういうのでいいんだよ」おじさんとしては、多少不便なところ含めてでも今のゲームに慣れ親しんでいる人にも是非ともプレイして欲しいです!!


「ここが気になる……けど、面白い!」「あー、おじさんたちはこういうの好きなのか、なんかわかるかも」と、1990年から2000年台にJRPGがなんで盛り上がったかの一端が見れます。


とりあえずフリーズやロード関連は下記の良いところや悪いところには含みません。
ロードやボタンの「間」の気になる度合いは個人で違ってきますし、ぶっちゃけプレイしてたら「こういうもの」として慣れてきます。
(普段プレイしているゲームによっては「これ以上」はザラにあります)


フリーズ関連もどこでなりそうか?を把握してなるべく回避。私の場合は拠点関連で重くなりがち。
城から街に行く前にセーブ。拠点開拓の前にセーブで大体回避可能です。
特に拠点は少しのロードでも負荷がかかり始めてる感じがしたので、セーブしたら一度ゲーム終了して再開すればフリーズは起こらず。セーブポイントに行くのが面倒であればワープでフィールドマップに出ればオートセーブされるのでそれを有効活用してました。

この辺はなんかパッチで改善されれば御の字ですし、ゲーム性には関係ないので触れないようにしておきます。


また一部ネタバレになる部分も下記に明記してますので、完全ネタバレNGの方はお戻りください。
ストーリー展開の一部分のみ明記しています。

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百英雄伝 ファーストインプレッション こういうの大好きおじさんに刺さる良作インディー

【こういうの大好きおじさんを狙い撃ちにした良作インディー】

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百英雄伝Risingプレイ済み。
Switch版をプレイ。
本編はシャークレース辺りまで進行中。


インディーゲームですが、幻想水滸伝の精神的後継作。とかで注目度が高かった分、結構バグやフリーズ関連でイメージ悪くなってますね。この辺は順次対応していくっぽいですが、発売日遅くなってもいいのでもうちょっと頑張ってほしかったですね。盛り上がりに水が差されるというか。

 


ちなみに私は暗転ロードは気にならないです。それよりもメニューのUIやボタンを押してから変わるまでの「間」が気になるぐらいかな?


ただこの辺はプレイしてくれば慣れてくるし、ストーリー展開は割と面白いのでどんどん進めたくなってやめ時が見えないくらいです。あんまりゲーム制関係ないところで炎上しちゃってるイメージですね。
(キッスターターの方への対応とか)

 


ゲームとしては、最初のダンジョンからギミックありきで「良い意味でめんどくさい」。ボスも硬いし、ギミックボスバトルもあったりと、どうやって倒すんだ?を考えさせる。
初見殺しレベルまでは今のところはないけど「あー。別メンバーならもっと簡単に勝てたなぁ」というボスがちらほらいて面白いですね。


20年くらい前のRPGをプレイしているようで、完全に「こういうのが好きだったおじさん」を狙い撃ちにしてきます!

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