【季節を跨いで夏休み過ごしてました】
諸々、色んなゲームをしていた影響でクリアが遅くなりました。
「まだ残暑だぜー!」と9月中旬頃に始めたものの、他のゲームに浮気している間に冬に片足突っ込み始めましたね。秋ありましたっけ??
俺の夏休み、終わっちゃった。。。
散々クリアを延ばしてましたが、夏休み終わるのはいつになっても儚いですね。。。
【なつもん!って、どんなゲーム】
なつもんがどんなゲームか。
雑に言うと下記の感じです。
・1日2食
・ほぼ一ヶ月両親から見捨てられる
・サーカスの運営資金は小学生に支払わせる(数万円レベル)
・プレイの仕方によってはほとんどお風呂に入らないこともある
(まともに入っても2日に1回のみ)
……という過酷な1ヶ月を過ごす少年の物語ですね(笑)可哀想。
ちなみに2週目以降は、獲得したスタミナや虫・魚図鑑は継続されますので、夏休み初期から飛んで跳ねての活発な行動力を発揮することが出来ます!
夏休み終盤の花火大会で、急に知らないキャラが出てきたりするので「ぜ、全然隠れたイベント見つけれてないじゃん……!」と驚愕します。
親のいないサーカス団の復興は果たすものの、謎はまだまだありますね。
・「なつもん」とはなんなのか
→なんか妖怪?みたいな扱い
・プレイヤーネームは書かせるものの、主人公は『サトル』を操作することになる
→プレイヤー=サトルではないのか?でも、同じスケッチブックだぞ……?
・上記を考えると、プレイヤーの想い出(空想)という可能性もあるのでは?
→そう考えると、虫が200種類もいるとか、飛んで跳ねての身体能力も全て『絵本に書かれている内容が盛られているのでは?』と個人的には予想してます。
夏休みの絵日記、宿題で最終日に一気に描いた小学生のテキトーな絵日記の可能性があるのかなぁ……?と睨んでます。
この辺の謎を解明するには、腰を据えて2週目やらないとですね。
果たして「この世界はなんだったのか?」、という謎がクリア後も頭を渦巻いてます……!!
【舞台は平成です】
まぁその辺の謎は気が向いたら2週目やるとしまして。
このゲームプレイした人で「昭和の世界観が〜」みたいな感想がいくつか散見されたところだけ訂正させてください。
舞台は1999年。
平成です!平成11年。
主人公のサトルも10歳か11歳なので、平成元年か平成2年生まれ。
舞台は昭和じゃないんですよ……!!
これだきゃー、声を大にして訂正したいのです!
正直、この時期の小学生が毎日山やら川やら海やらに遊びに行くか?
……行ってたか。
行ってたけど。
行ってたけども……!
いやでも、もう少しテレビゲームとかしてたよ?
PSありましたもん!
1999年にはFF8発売してるし。
その先の2000年にはFF9。2001年にはPS2でFF10が発売してるんですよ!
FFのナンバリング、毎年発売してましたね!!(笑)
テリーのワンダーランドが1998年発売。
ポケモン金銀が1999年に発売してますから、結構ゲーム自体が盛んな時なんですよね。
PSは後期だし。PS2が出る直前。
ゲームボーイも、もう多くの方に浸透してますね。むしろ初期のゲームボーイよりもゲームボーイカラーとか持ってたタイミングかなと。
なんというか。
昭和=機械もなくて、外遊びしかすることない的な、間違ったイメージが若い方に与えてしまってないかなと。
むしろ、めちゃくちゃゲーム文化に触れてたタイミングです。俺の屍を超えてゆけとか、今の自分を形成するようなゲームに触れてました。
とまぁ。オジサンうるせーな〜と思われそうですが。
さすがにこの時代は昭和じゃないよ!ってのだけ。これだけは言わせてください(笑)